SDGs
SDGsへの取り組み
DECLARATION
ヨコタコーポレーションは
持続可能な開発目標SDGsに取り組んでいます。
株式会社ヨコタコーポレーション は、「瑠璃色の地球」の恵み、「青い空・緑の大地・澄んだ水」を永遠に守るため、
地球環境にやさしい事業活動を考え、展開しています。
その考えを基に、私たちは「持続可能な開発目標(SDGs)」の理念に賛同し、
さまざまな取組みを通して、SDGs達成に貢献してまいります。
持続可能な開発目標
SDGsとは
2015年9月、世界中のリーダーが出席する国連サミットにて全会一致で採択された、2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。17のゴール・169のターゲットから構成され、「世界中のだれもが豊かさを感じられる世界」を実現し、持続することを目指す国際社会共通の目標です。
FIVE INTIATIVES
私たちの
5つの取り組み
01社会貢献への取り組み
- 日本国内では再使用できないリユース品を、海外へ輸出
- 収益の一部をミャンマーの孤児院などへ寄付
対応する主な
SDGsカテゴリー
02健康・福祉への取り組み
- 健康経営優良法人(中小規模法人部門)の認定
- 健康維持増進への取組
- ラジオ体操
- 禁煙推進
- お遍路ウォーク
- など
対応する主な
SDGsカテゴリー
03人権への取り組み
- 障碍者雇用の取組
- 障碍者雇用8名 雇用率3.56%
(2023年6月時点) - 法定雇用率2.2%をクリア、今後も積極的に推進
- トライアル雇用から多数採用実績あり
- こども食堂(アワーズ)
- こどもと住民が一緒に食事をする機会を生みだし、地産地消の魅力を伝えている
- 毎月25日に開催 中学生以下は無料
- 現在は感染症対策でお弁当配布を行っている
対応する主な
SDGsカテゴリー
04エシカル消費への
取り組み
- リユース事業
- 循環型経済社会に貢献
- 徳島県と兵庫県で10店舗展開
- 地産地消(産直市)
- 全国有数の野菜生産地である阿波市の魅力を生かし、新鮮な商品を提供している
- アワーズでの取り組み
- 「エシカルシール」を導入(シールが貼られた商品を購入すると市の子育て支援に対し、1枚30円の寄付が出来る
対応する主な
SDGsカテゴリー
05環境への取り組み
- 省エネへの取組
-
環境マネジメントシステム(EA21)を通じた環境面への総合的な取り組み(10年以上継続)
・CO2排出量の削減(LED等省力化設備導入)
・とくしま協働の森づくり事業及び徳島県とのパートナーシップ協定継続
・アドプトプログラム吉野川への参加や毎月15日の事業所近隣清掃
・リユース事業推進による循環型社会の形成
対応する主な
SDGsカテゴリー
GOAL
SDGs事業別重点目標
ヨコタコーポレーションでは、2020年度より事業ごとの、
①目指す方向性、②重点SDGs、③解決する社会的課題を明確にして取り組む項目を制定しました。
精密加工部
日本で1番の旋削会社を目指す
- SBBでは名実ともにトップの会社を目指す
- 量産品の領域において、旋削技術を磨く
- 安全・環境・品質への取り組み
- 旋削会社ではNO.1の作業環境構築
解決する社会的課題
- 多様な人財が活躍できる事業
- 障碍者雇用
- 高齢者雇用
- 能力に劣る人も活躍できる仕事を作る
- 長時間労働の是正
機械部
自動化技術で人手不足の困りごとを解決する
- 自動車業界に限らず、自働化の提案を行い、顧客の共通した課題を解決できる自社製品開発を目指す
- AI・IoTなどの活用
解決する社会的課題
- 人手不足の解決
- 単純作業からより高度な仕事へのシフト
- 自動車以外の自働化ニーズの深耕
流通事業部
時流に合わせた、顧客サービスへの変化
- 総合生活カンパニーを目指す(より広範囲のニーズを解決)
解決する社会的課題
- 人手不足消費スタイルの変化
- 途上国の教育支援
- リユース業を通じて、ものを大切に使う社会を創出する
- もったいないVPを通じた、途上国支援を行う
- エシカル消費への取り組み
ヨコタホーム
住宅のお困りごとはヨコタホームへ
- 住まいの困りごとを確実に解決できる住宅会社へ
- 耐震・空き家など社会的課題へ取り組める体制を作る
解決する社会的課題
- 震災への備え
- 空き家への取り組み
- 東南海地震に備えた耐震事業により、災害に強い地域を作る
- 増え続ける空き家をビジネスに
- 健康住宅への挑戦
- 室内の運動空間を提案